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iPhoneやiPad向けのスタイラスペン、Adonit snapのレビューの機会をいただきました!
色はローズゴールドです。他にホワイトとブラックがあります。
付属品
・ペン本体
・充電用のマイクロUSBコード
・粘着テープ付き金属プレート
粘着テープ付きの金属プレートはiPhoneやタブレットなどに付ければ、そこにペン本体をくっつけて持ち運べます。
充電コードはペンの後ろに挿して充電します。
ペン本体がコードと同じくらいの薄さしかないので、挿す時無駄に緊張しました…!それくらい薄いです。
Adonit snapとiPhone6で絵を描いてみた!
Adonit snapのようなアクティブ方式のスタイラスペンでは描画位置とペン先のズレがどうしても生じるようです。
実際のズレはこんなかんじ(メディバンペイント(MediBang Paint)使用)
結構ずれてるように感じますが、体感的にはここまではズレてません。
なるべくペンを垂直に立てるとズレは軽減されます。(これは録画のために大分寝かせて描いてます)
画面を拡大して描くとズレが気にならなくなるので、輪郭や目など細かいパーツは拡大して描いた方が良いです。
実際に絵を描いてるところを録画してみました!
ArtStudioLiteで描いてみる
個人的にはこのArtStudioというアプリが一番描きやすかったです。
私が使っているのは無料版のアプリなので、レイヤー数が3枚までしか使えません。
保存もアイビスペイントやメディバンペイントのようにギャラリーに保存しておいて後で続きを描くということができません。
600円の有料版にしたらギャラリー機能が使えるようです。
メディバンペイント(MediBang Paint)で描いてみる
無料でレイヤーも沢山、もちろんギャラリーも欲しいならこれ!
メディバンペイントも描きやすかったです!
私が使っているのが鉛筆ツールなので、ペンツールで入り抜きをいじればもっと線に強弱がつくのかも。
ちなみに、アイビスペイントでも描いてみましたが、これもまあまあ描きやすく特に特記することがなかったので割愛します。
番外JOT PRO2とArtStudioLiteで描いてみる
Adonit Jot Pro 2.0などの円盤が付いているタッチペンの方がズレはないです。
Adonit snapはペンで直接描けるので、円盤で画面が隠れることがなく描きやすいです。
あと、円盤がカツカツ当たる感じもないので、滑らかに描けます。
個人的にはAdonit snapの方が使いやすいですね。
Adonit Jot Pro 2.0については以前詳しくレビューしてます
タッチペン JotPro2.0を使ってアイビスペイントでお絵描きしよう
録画せず描いた場合
録画しながらだとなかなかうまく描けてませんが、実際に描いてみるとこれくらいの絵なら余裕で描けちゃいます!(ArtStudioLite使用)
ラフや落描きなら十分描けそうです。
娘ちゃんリアルバージョン
番外
ツムツム凄くやりやすいいいいいい!!
ずっとやってなかったんですけど、久しぶりにダウンロードしてやってみたらあまりのやりやすさに再度ハマるところでした。危ない危ない。
ゲーム用にもいいかもしれませんね!